フットサルを通じて、
サッカー技術と人間としても成長を。
当スクールでは「未来のある子供たちに、フットサルの持つ楽しさを知ってもらう中で、フットサルだけではなく身体を動かす事を通じて、スポーツへの愛着を芽生えさせ、心身ともに健全な発育・発達の促進を目指します」といった理念を掲げています。
またフットサルのトーレーニングの過程で培われる技術や判断力、真剣に取り組むことによるフィジカルとメンタルの成長を目標に指導します。
★当フットサルスクールの特徴
現在フットサルの関東リーグに所属する、デルミリオーレクラウド群馬の選手たちを中心に、元Fリーガーやイタリアリーグでプロとしてプレーした経験豊かな選手がコーチとして、当フットサルスクールの育成方針で指導致します。
5つの育成方針
方針① | フットサルを通じて身体を動かす楽しさを伝える |
方針② | 人と関わること、コミュニケーションを取ることの楽しさを伝える |
方針③ | 仲間を作り、ルールやマナーの意識づけ |
方針④ | フットサルを通じて人間性と社会性を育む |
方針⑤ | 思いやりのある豊かな心を育てる |
フットサルとサッカーの違い
フットサルとサッカーは、同じ足でボールをゴールに入れる競技ですが、受け持つ責任の割合が全然違います。単純計算になりますが計算してみると下記のようになります。
■責任の割合
種目 | 人数 | 責任の割合 |
---|---|---|
フットサル | 5人 | 100/5人=25% |
7人制サッカー | 7人 | 100/7人=14% |
11人制サッカー | 11人 | 100/11人=9% |
責任の割合が大きいという事は、どういう事かというと、もちろんボールに触れる時間にも関係しますが、受け持つプレーの役割も広くなります。簡単に言うと、攻守にわたる様々なプレー要素が要求されます。結果的にサッカー選手としてもバランスの良い選手に育ちやすいのです。
また、11人制との共通点のひとつとして、あり局面で縦パス、横パス、バックパスなどパスコースを作る事については、ピッチのサイズが違っても考え方は同じで、サッカーよりもフットサルの方がよりスペースが少ない状況でパスコースを作ったり、パスを出すための工夫が必要になるため、より精密な動きや判断が行われています。
フットサル | サッカー | |
---|---|---|
3号級 | ボールの大きさ | 4号級 |
90分 ランニング | 時間 | 40分 プレイイング |
5人 | プレイヤー人数 | 11人 |
大人/40×20m 子供/32×16m フローリングもしくは人工芝 | ピッチサイズ | 大人/68×105m 子供/50×80m 芝もしくは土 |
タイムアウトが取れる。 各チーム前後半各一回一分間 | タイムアウト | なし |
なし | オフサイド | あり |
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